契約管理をかんたんにする「クラウドサインSCAN」をスタート


貴社のビジネスの歴史の積み重ねとともに、増え続ける紙の契約書。その多くは10年超に渡る長い期間貴社の書庫や倉庫に保管されて、

  • 担当を引き継ぐ際などに過去の契約内容を確認するため
  • 経理・監査手続きのため
  • 「万が一」のトラブルがあったときのため

そういった必要なタイミングが来るたびにコストと時間をかけて探し、取り出されていることと思います。その間、そこに書かれた貴重な契約情報を活用することもままなりません。

とは言っても、電子契約にすぐに乗り換えるのは、積み重ねてきた紙の契約書が多ければ多いほど難しく感じてしまう。そんなジレンマを抱えた企業は少なくないと思います。

そこで、こうした紙の契約書の管理にまつわるお悩みの解決をお手伝いするサービス、「クラウドサインSCAN」をスタートしました。

クラウドサインSCAN導入までの流れ
クラウドサインSCAN導入までの流れ

誤解を恐れずに言えば、大量の紙の契約書を電子化する作業を貴社に代わって行う、「契約書の自炊代行サービス」です。

とは言っても、製本された大切な契約書を裁断したりはしません。国内大手BPO事業者である株式会社うるるBPO様と連携し、お預かりした契約書をセキュアな環境で1通1通の人の手を介して丁寧にスキャン。その際に、契約書に書かれた基本項目も読み取ってデータ化し、OCRにかけ、ファイル名を付与してPDFファイル化。お預かりした契約書原本とともに納品いたします。

これにより、紙の契約書のままでは難しかった、情報資産としての契約書の活用が実現できます。

クラウドサインSCANを使うメリット
クラウドサインSCANを使うメリット

クラウドサインSCANは、現在クラウドサインをご利用になっていないお客様にもご提供可能なサービスとなっています。また、クラウドサインをご利用いただくお客様には、別途、クラウドサインで電子契約した契約書と統合管理できる(PDF取込・アラート)機能もリリースを予定しています。

クラウドサインSCANの資料請求・お見積もりのご依頼は、こちらの問い合わせフォーム
からご用命をお願いいたします。将来の「契約の電子化」に向けたファーストステップとして、貴社の管理部門の課題解決の一助として、どうぞご検討ください。

(橋詰)

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