お知らせ

クラウドサイン、東京都が発注した電子契約サービスの導入支援に参画

 

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、セールスパートナーである日本電気株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之)が受注した、東京都の電子契約サービス導入支援業務にセールスパートナーと共に協力していくことをお知らせします。

■ 契約案件の概要
件名:電子契約サービス導入支援委託
概要: 現在、東京都と事業者との契約締結は紙で契約書等を作成・印刷・製本を行い、双方の記名押印に
   より実施しているが、契約書等の印刷・製本費、収入印紙代、書類等の受渡に伴う交通費や郵送費、
   書類の保管費及びこれらの事務作業等を行う人件費など、東京都と事業者に様々な負担が発生して
   いる。
    また、紙による契約締結は、対面による書類等の受渡や押印のための出勤が必要となるため、新
   型コロナウィルス感染症の感染拡大防止や働き方改革としてのテレワーク推進等を阻害する要因に
   なっている。
    こうしたことから、東京都は新たに電子契約サービスを導入し、契約締結事務における事業者等
   の利便性の向上と業務負担の軽減を図るとともに、東京都の事務の効率化、簡素化を実現させる。

クラウドサインについてhttps://www.cloudsign.jp/
 クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。
※ 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。