お知らせ

クラウドサイン®️、契約書の管理業務の効率化・自動化をノーコードで拡張する「クラウドサイン Hub powered by BizteX Connect」を提供開始

 弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎)は、BizteX株式会社(東京都港区、代表取締役社長:嶋田 光敏)との協業により、当社が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン®️」の機能をノーコードで拡張する「クラウドサイン Hub powered by BizteX Connect」の提供を開始することをお知らせします。

■「クラウドサイン Hub powered by BizteX Connect」とは
 クラウドサイン®︎のユーザーが、普段利用しているサービスとの連携をノーコードで実現できるオプションサービスです。以下、業務に応じた利用イメージです。

【利用イメージ①】契約書ファイルのストレージへの格納
 Google Drive、Box、OneDriveなどの各種ストレージサービスとの連携により、クラウドサイン®️で締結が完了したファイルを自動で仕分け・格納することができます。

【利用イメージ②】契約書締結をチャットで通知
 Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Chatworkなどの各種ビジネスチャットツールとの連携により、クラウドサイン®️で契約締結完了した際にチャットツールへも通知を行うことが可能です。

【利用イメージ③】契約書情報で台帳作成
 Google スプレッドシートやMicrosoft Excel Onlineなどで、クラウドサイン®️で契約締結完了した契約書情報を自動で台帳作成と転記が可能です。上記以外にも、連携できるサービスは日々拡大しており、様々な用途でも活用できるサービスの開発を進めています。

詳細は、下記URLを確認ください。
https://cs.cloudsign.jp/document_solution_hub-powered-by-biztex-connect
※本オプションはBizteX株式会社が提供する「BizteX Connect」をベースとしてご提供いたします。

■クラウドサイン®️について:https://www.cloudsign.jp/
 クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率

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さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。