お知らせ

2021年12月クラウドサイン機能アップデートのご案内

平素は、クラウドサインをご利用いただき、誠にありがとうございます。2021年12月に行われたアップデートおよび2022年1月の予定についてお知らせいたします。

■新たに実施されたアップデート

12/15 複数部署管理機能におけるメンバー検索機能
メンバー一覧画面で名前やメールアドレスを利用したメンバーの検索が可能になりました。特定メンバーのメンバーグループへの追加や削除といったメンテナンスが行いやすくなります。
対象プラン:エンタープライズプラン
詳細はこちら

12/20 Web APIからの書類送信通知メールの配信スピードの改善
メール配信時の処理を変更し、Web APIから書類を送信する際に通知されるメールの配信スピードを改善しました。
対象プラン:Web APIを利用可能なプラン

■近日中に実施予定のアップデート

1月中 Web APIへの新たなステータスの追加
署名処理の安定性の向上を目的として、送信や合意を行う関係者(参加者、participant)のステータスに「署名中」という状態が追加されます。
※アップデート日時が決まりましたら、改めてご案内いたします。


■12月から新たに連携をスタートしたサービス

クラウドサインでは、既に90を超えるサービスと連携しています。2021年12月より新たに連携を開始したサービスをご紹介します。

サービス名カテゴリー
OPTiM ID+クラウド認証基盤サービス
どこでもSHOWBY営業向けツール

既に連携しているサービスの詳細はこちらから >

■クラウドサインからのお知らせ

Log4jの脆弱性「Log4shell」に関するクラウドサインの対応
Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228)が発表され、攻撃も観測されているとの情報があります。弊社でもクラウドサインにおける影響の調査および対応を実施しております。詳細はこちらからご確認ください。

Re:Change User Conference開催のご案内(2022年1月18日)
先日開催したユーザー向けアワード「CloudSign Re:Change Award」で各賞を受賞されたユーザー様より、実際のクラウドサインの活用方法や導入後の効果についてお話しいただきます。また、クラウドサイン事業責任者の橘より、2022年のクラウドサインについてもご紹介しますので、ぜひご参加ください。
お申し込み方法等の詳細はこちらからご確認ください。

今後もクラウドサインは、あらゆる利用者の皆様が契約書に「クラウドサインする」。そのような契約のシーンが当たり前となるよう、時代に即した契約のかたちと信頼を築きあげ、官民における電子契約のさらなる普及に努めてまいります。

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。