リリースノート

2025年6月アップデート

いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2025年6月に実施したアップデートの一覧です。

■ クラウドサイン 6月アップデート

主要アップデートはございません。

■機能改善

オリジナルテンプレートで所有者の確認が可能に

オリジナルテンプレートのテンプレート概要画面で、所有者のメールアドレス(名前)が確認できるようになりました。
より適切なテンプレートの運用・管理が可能になります。

書類管理権限者が閲覧できる書類の範囲を変更

以下、フリープランの方が有料プランのチームに参加した場合に、書類管理権限者が閲覧できる書類の範囲を変更しました。

  • フリープランの方が「送信取消」した書類は、その方が有料プランのチームに参加した場合でも書類管理権限をお持ちの方は閲覧できない
  • すでに表示されている管理書類の中で、現在はチーム参加済みだが、フリープランだった際に送信を取り消した書類も書類管理権限をお持ちの方は閲覧できない

    詳細は、こちらをご参照ください。

IPアドレス制限によるエラー時にアクセス元のIPアドレスが確認可能に

アクセス制限機能により未登録のIPアドレスからのアクセスでエラーが発生した場合、アクセス元のIPアドレスが表示されるようになりました。
これにより、エラー原因の特定や管理者への連携がスムーズに行えるようになります。

■ その他の改修

ユーザーのメールアドレス変更の条件を変更

「要確認」ステータスの書類がある場合、メールアドレスは変更不可になりました。
なお、書類の同意または却下が完了した後に、メールアドレスの変更ができます。
※ エンタープライズプランにおいて、CSVによるメンバーの一括編集を行う場合も本仕様が適用されます

■関連サービス「クラウドサイン レビュー」のアップデート

クラウドサインの締結書類をレビューの参考契約書に連携できるようになりました

この機能により、クラウドサインの締結済み書類を全文検索でき、レビュー時の類似条文の確認に活用できます。さらに、レビュー対象の契約書と既存の契約書を比較して差分を表示することで、見落とし防止や論点整理のスピードアップを実現します。

■関連サービス「クラウドサイン カンリ」のアップデート

台帳項目に「テキスト(複数行)」を追加できるようになりました

自動生成される台帳の項目に、新たに改行入力が可能な「テキスト(複数行)」タイプの項目を追加しました。これにより、契約書の概要や締結の背景などの情報を複数行で見やすく記載できるようになり、視認性が向上します。

(イメージ)




今後とも、クラウドサインをどうぞよろしくお願いいたします。

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