お知らせ

クラウドサインとワークフロークラウド「X-point Cloud」 が連携開始。クラウド上で契約業務を完結、ペーパーレス化やDXを推進

Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供する弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 内田 陽介)と株式会社ソフトクリエイト(東京都渋谷区、代表取締役社長:林 宗治)は、株式会社エイトレッドが提供するワークフロークラウド「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」とクラウドサインの連携サービス「クラウドサイン・X-point Cloud連携サービス」を開発し、2021年9月1日(水)より提供開始いたします。本連携により、X-point Cloud で承認された文書が自動的にクラウドサインに連携し、スムーズな電子契約が可能になります。


■ クラウドサイン・X-point Cloud連携サービス について

ワークフロークラウド「X-point Cloud」と電子契約サービス「クラウドサイン」を連携させた「X-point Cloud連携サービス」は、契約書のリーガルチェックから契約締結・管理までを一気通貫でシステム化・ペーパーレス化することが可能なサービスです。「X-point Cloud」上での社内決裁が完了すると、自動的に「クラウドサイン」に連携され、契約書のPDFアップロード、契約送信、契約書管理までの作業をスムーズに行うことができ、契約の締結業務のペーパーレス化・迅速化が期待できます。

■ 連携の背景

企業におけるテレワークの推進や、政府による電子署名・電子契約に関連する法整備などが行われています。これに伴い、ワークフローシステムや電子契約システムのニーズも高まり、働く環境の変化に合わせたDXが加速しています。X-point Cloudとクラウドサインは、双方のサービスを利用されるお客さまにとって、さらなる利便性を高めるため、契約の決裁から締結・管理を自動化する「クラウドサイン・X-point Cloud連携サービス」の提供に至りました。

X-point Cloudについて https://www.atled.jp/xpoint_cloud/

X-point Cloudはエイトレッドが提供する紙の書類イメージそのままに直感的な入力フォームで安心・お手軽に始められるワークフロークラウドです。ワークフロー運用に必要なきめ細やかな機能を実装しており、ストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。あらゆる申請業務を電子化することで、迅速な意思決定、業務効率化に繋げます。様々な業種・企業で導入されており、組織の特徴やそのニーズに合わせて利用が可能です。

クラウドサインについて  https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能は、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与します。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、電子契約市場No.1 ※の電子契約サービスです。

※    株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。