お知らせ

クラウドサインと契約管理システム「ContractEyes」が連携。一貫した契約締結業務の効率化を実現

 弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、富士通株式会社(東京都港区、代表取締役社長:時田隆仁)が提供する契約管理システム「ContractEyes」と4月5日よりシステム連携を開始することをお知らせいたします。本連携により、クラウドサイン上で締結した契約内容書情報が「ContractEyes」へ自動的に取り込まれ、契約管理業務の効率化を実現します。

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 人々の働き方や生活様式がデジタル化により大きく変化し、また新型コロナウイルス感染症が拡大する中、対面コミュニケーションの機会があらゆる場面で減少しています。このような環境変化に伴い、契約管理業務も電子契約の導入が加速しています。

 契約管理システム「ContractEyes」では、従来契約の審査から締結済みの案件管理まで一貫した管理が可能でしたが、クラウドサインとシステム連携することで、審査から契約締結、案件管理までトータル管理できる仕組みをご提供します。

 本機能では、ContractEyes上で契約審査した案件を、シームレスにクラウドサインに連携し、電子契約を行うことができます。また、契約締結後は契約内容をContractEyesに自動的に取り込むことができます。これにより、システム利用者が電子契約を効率的に管理、運用することができ、契約管理業務の負荷軽減に貢献します。

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電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。