外部サービス連携

不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービス「Release(レリーズ)」

サービス内の電子署名機能は、「クラウドサイン」とのAPI連携を通じ、契約書類の電子化を実現しています。

契約書データは、「Release(レリーズ)」内には保管はせずに、クラウドサイン内のストレージに保管することで、セキュリティリスクを軽減します。企業規模を問わずにどなたでも安心してご利用いただけます。

Release_ロゴ画像
GOGEN株式会社

連携ソリューションで実現できること

「Release(レリーズ)」は、エンドユーザーとの契約確認や書類引き渡しまでをワンストップでカバーした、不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービスです。

国土交通省の規定及びマニュアルに完全対応しているため、特別な業務フロー設計やマニュアル作成を考慮する必要なく、スムーズな電子契約対応を叶えます。

操作設計は不動産実務に最適化されており、案件名や部屋番号、売買価格や決済日などの不動産実務に馴染んだ項目で契約管理が可能。さらに、チーム設定や、承認のワークフローなどの機能も柔軟に設定可能で、新築や仲介などあらゆる案件にも対応することができます。

また、エンドのお客様専用のマイページをご用意しており、契約書や契約内容についていつでも確認することができます。

イメージ図

こんな事にお困りの方におすすめです

  • 不動産売買契約にかかる印紙代の削減
  • 捺印作業や郵送の削減で、取引スピードがUP
  • 汚損や紛失リスクの低下や不正防止によるコンプライアンス強化

利用イメージ

下記ステップにより、不動産売買取引の電子契約手続を行うことができます。

  1. 締結する契約書等のPDFファイルを作成しアップロード
  2. 締結書類等の契約のご案内(含む、電子交付の同意)を、専用フォームを用いてお客さまに送付し、事前確認
  3. 締結書類への電子署名を実施(クラウドサインまたはSMBCクラウドサインとのAPI連携)
  4. 締結証明書発行
利用イメージ図

売買契約はもちろん、物件の登録から引き渡しまでの不動産売買にかかる一連の取引フローにおいて発生する契約手続を、「Release(レリーズ)」を利用して実施いただくことが可能です。電子署名を実施する書類に加え、捺印が不要な書類や、その他取引にかかる書類も、物件・案件ごとに整理して管理・閲覧・ダウンロードが可能です。これまでの契約書作成業務はそのままに、捺印手続と書類管理を「Release(レリーズ)」に置き換えて取引業務を推進いただけます。

サービス詳細

<Releas(レリーズ)の3つの特徴>
◉国土交通省の規定及びマニュアルに完全対応
不動産電子契約では、国交相の規定に則った契約フローが必要です。レリーズなら業務フロー設計やマニュアル作成を考慮する必要なく、スムーズな電子契約への対応が可能です。

◉不動産業務に最適化された機能
物件ごとに契約書類(売買契約、重要事項説明書、媒介契約など)をまとめて管理・保管することができます。チーム設定・ワークフローなども柔軟に設定が可能で、分譲販売・仲介などあらゆる取引に対応が可能です。

◉お客様専用マイページ
契約の事前案内から電子契約、書類の管理・保管が行えるお客様専用のマイページをご用意。お客様へのスムーズなご案内ができるため顧客満足度向上に貢献します。

既に、東京建物様、フジ住宅様、大和地所レジデンス様といった大手から地方中小企業様までご導入済みの不動産売買に特化した電子契約・契約書管理サービスです。
「Release(レリーズ)」サービスサイト:https://release.estate/

ご利用にあたって

以下2つのご契約が必要です。

  • Release(レリーズ)のご契約
  • クラウドサインのRelease(レリーズ)特別プランのお申し込み

料金体系

「Release(レリーズ)」利用料金:月額30,000円(税込:33,000円)から
※クラウドサインの利用料が別途発生致します
※導入支援パッケージ(導入支援ミーティング・導入説明会の実施等)あり

ご利用中のサポートに関するお問い合わせ

info@gogen.jp

本サービス連携について問い合わせる

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。