リリースノート

2023年12月アップデート

いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2023年12月に実施したアップデートの一覧です。

■ 12月アップデート

総合行政ネットワーク LGWAN で WebAPI が利用可能に
これまでは、LGWANオプションはWebアプリ上での利用しかできませんでしたが、今後はWebAPIも利用できるようになりました。
LGWAN系のネットワークに設置されたシステムからWeb APIを介してファイル取得(GET)などが可能になります。
なお、お客様側で必要な手続きもあるため、詳細は当社担当者へご連絡ください。
対象プランクラウドサイン for Government LGWANオプションをご利用中のお客様

■1月以降アップデート予定

締結完了メールへのPDF添付設定(2024年1月予定)
締結が完了した際にクラウドサインから送信する「締結完了メール」には、締結が完了した書類PDFを一律で添付していました。今後は、チームごとでメールにPDF添付するかどうかを選択できるようになります。
対象プラン有料プランをご利用中のすべてのお客様

■アップデートによるサービス改善

一括送信機能を「正式版」として利用可能に
一括送信機能を「β版」として提供しておりましたが、「正式版」としてご利用が可能になりました。また、「β版」であったため、セキュリティ観点やソフトウェア利用における規定によりご利用いただけなかったお客様にも、ご利用いただけます。
詳細はこちらを参照ください。
対象プラン有料プランをご利用中のお客様

アクセスコードを設定した際の画面デザインの改善
受信者がアクセスコードを設定して他のユーザーへ転送し、転送先ユーザーが確認する場合、送信者のユーザー名とメールアドレスが記載されてしまっていました。
受信者がアクセスコードを設定して転送した場合でも、アクセスコードを設定した受信者の情報が正しく表示されるように改善しました。
対象プランクラウドサインをご利用中のすべてのお客様

書類IDでの書類検索が可能に
書類IDで書類の検索ができるようになりました。
これまでは書類IDをもとに書類を探し出す手段がございませんでしたが、今後検索できるようになります。監査ログの出力結果を元に検索する際などにご活用いただくことができます。
対象プラン有料プランをご利用中のお客様

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