お知らせ

青森県が契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を導入〜青森県内初の導入として、電子契約の一部導入を実施〜

 弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)は、青森県(知事:三村 申吾)が、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」による電子契約の一部導入を開始したことをお知らせいたします。

 青森県庁では、デジタル技術を活用した業務効率化を推進し、県民の利便性向上を図るため
本年12月26日より、東北ブロック2例目、青森県内初の電子契約の一部導入をスタートしました。

 クラウドサインの導入・運用にあたっては、書類や対面で行っていた契約業務全般をデジタル化し、業務の最適化とDX施策の加速を目的としています。書類による対面業務をなくすことで県民および事業者の利便性向上はもとより、契約業務における効率化やコスト削減も見込まれています。

 クラウドサインは、今後も行政機関の広い導入・運用に向けて、従来書類や対面で行われてきた契約業務プロセスのデジタル化を支援し、職員の皆様の業務効率化と住民の皆様の利便性に寄与する契約業務のDX推進を支援してまいります。
 
■青森県の詳細情報
詳細URL:https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/soumu/gyokei/denshikeiyaku.html

クラウドサイン 自治体向けプラン:https://www.cloudsign.jp/government/

 
◆クラウドサインについて:https://www.cloudsign.jp/
 クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。