外部サービス連携

クラウドサイン for Boxでセキュアに文書管理を

「クラウドサイン for Box」によって契約書の作成・交渉から締結・保管までのプロセスをシームレスに連携することが可能です。作成者・送信者と受信者の間でファイルが一元管理された状態が維持されるため、スムーズに作業を完結させることができ、契約業務の利便性が大幅に向上します。

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株式会社Box Japan

連携ソリューションで実現できること

「クラウドサイン for Box」はクラウドサインとBoxを数クリックの操作で連携します。これによりBox上でドラフト作成・レビューした契約書を、そのままクラウドサインと連携して契約を締結することが可能になります。締結済みの契約書データはBox上で一元管理され、Boxの強力なセキュリティに守られて保管・管理されます。

こんな事にお困りの方におすすめです

  • 契約書ドラフト作成やレビューにかかる工数を削減したい業務担当者
  • 契約書を社内共有したり送受信や保管の手間を削減したい法務担当者
  • 契約書を紙で保管するコストを削減したい総務担当者

利用イメージ

契約書作成

「Box」内に保管されている締結前の契約ドラフトを相手先に送信し、「Box」上で修正履歴付きで契約交渉および契約締結をすることが可能になります。

契約締結

作成した契約書を「Box」上で右クリックし、「クラウドサインで送信」を選択すると、別途クラウドサインにアクセスすることなく「Box」上で送信が完了します。相手方には通常のクラウドサインの確認依頼メールが届くので、最短数分で契約の締結ができます。

保管・管理

締結した契約書は自動で「Box」に取り込まれます。従来の紙の契約書のデータと、クラウドサインで締結した契約書のデータを一元管理が可能になります。「Box」上で詳細なフォルダ管理や権限設定、高度な検索が可能です。

活用事例

弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所様
全国の顧問先との書類のやり取りや複数の関係者での共同作業、日々発生する複数の書類とバージョン管理にセキュアなクラウドサービスを徹底活用し、業務効率を劇的に向上。デジタル化の推進により、場所に縛られない働き方で弁護士の世界に革新をもたらした。
https://www.boxsquare.jp/case/first-tandemsprint

サービス詳細

保管・管理

クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームをリードするBox (NYSE: BOX)は、ベスト・オブ・ブリード型アプローチで提供されるITスタックにより、企業のビジネスプロセス加速、業務におけるコラボレーション強化、さらに企業が保有する情報の保護を支援します。2005年に設立され、アストラゼネカ、ゼネラル・エレクトリック、JLL、Nationwideなどを含むFortune 500企業に選ばれている企業の67%を、また日本における約10,000社の企業を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。

Boxに関する詳細は、https://www.box.com/ja_JP/にてご覧ください。
株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。

ご利用にあたって

・Boxの企業版ライセンスのうち「Business」以上のご契約
・「クラウドサイン for Box」のご契約
・クラウドサインのAPI利用可能なプランのご契約とAPI利用のお申し込み

料金体系

クラウドサイン for Boxの利用料金 月額 22,000円 (税抜)
クラウドサインのプランの料金は別途必要です。
詳細はこちら(https://www.cloudsign.jp/info/20211101_ss_newprice/

Box本体の価格についてはBoxの代理店までお問い合わせください。
代理店一覧はこちら:https://www.box.com/ja-jp/partners/channel-program

ご利用中のサポートに関するお問い合わせ

クラウドサイン for Boxについて
クラウドサインのチャットサポートまでお問い合わせください。

Boxについて
Box Support - ナレッジベースの検索、サポート情報の確認
https://support.box.com/hc/ja

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