お知らせ

2021年10月クラウドサイン機能アップデートのご案内

平素は、クラウドサインをご利用いただき、誠にありがとうございます。2021年10月に行われたアップデートおよび11月の予定についてお知らせいたします。

■新たに実施されたアップデート

10/4 エンタープライズプランでの書類インポート機能* の提供開始
エンタープライズプランのお客様へ書類インポート機能の提供を開始いたしました。紙の契約書をクラウドサインに取り込み、契約書の一元管理を実現します。
対象プラン:エンタープライズプラン
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10/21 エンタープライズプランでの書類インポート機能* の利用状況を可視化
10/4に提供開始したエンタープライズプランの書類インポート機能に関して、利用状況がわかりやすくなるようアップデートを実施しました。「インポート書類」というバッジで視覚的に判別しやすくなるとともに、プラン確認画面から組織全体での書類送信件数やインポート書類数を確認できるようになっています。
対象プラン:エンタープライズプラン
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※書類インポート機能とは…
取引先都合で紙で締結した契約書や過去の文書など、お客様自身でスキャンいただきクラウドサインで保管できる機能です。書類インポート機能によりクラウドサイン上での契約書の一元管理を後押しします。コーポレートプラン以上のプランであれば、10,000書類まで無料でご利用いただけます。

10/19 エンタープライズプランでの書類検索時のフリーワード検索機能の追加
エンタープライズプランでもフリーワード検索が追加され、書類検索時の利便性が向上しました。従来の書類情報に基づく検索と組み合わせて利用することで、より迅速に閲覧したい書類を見つけることができます。
対象プラン:エンタープライズプラン
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10/21 Web APIへのパラメータ追加
本アップデートにより書類一覧APIに「絞り込み開始日時」「絞り込み終了日時」のパラメータが追加され、「書類を最後に処理した日時」での絞り込みが可能になりました。
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■近日中に実施予定のアップデート

11/1 受信者向け締結完了画面の改善
クラウドサインのアカウントをお持ちではない受信者の方が締結を完了した際に表示される画面のアップデートを予定しています。このアップデートにより、電子契約の概要など受信者の方が必要とする情報に素早くアクセスできるようになります。
※アップデート実施日は、2021年10月29日時点での予定のため変更の可能性があります。



■10月から新たに連携をスタートしたサービス

クラウドサインでは、既に90を超えるサービスと連携しています。2021年10月より新たに連携を開始したサービスをご紹介します。

サービス名カテゴリー
Garoonグループウェア
PassLogicSSO(シングルサインオン)
X-Point(オンプレミス版)ワークフロー

既に連携しているサービスの詳細はこちらから >

今後もクラウドサインは、サービスの機能拡充や導入・運用サポート、クラウドサインの適法性の確認などを通して、利用者の皆様が安心してお使いいただけるサービスを提供してまいります。さらに、電子契約およびクラウドサインの普及に努め、官民の契約業務プロセスにおけるDXを支援してまいります。

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さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。