弁護士監修「クラウドサイン訴訟サポート資料」を提供開始

訴訟の際に、電子契約の仕組みや法的証拠力をどう説明すれば良いのか?そうしたお客様の不安を解消するツールとして、裁判官としてのご経験を持つ島田法律事務所 圓道至剛弁護士の監修のもと「クラウドサイン訴訟サポート資料」を作成し、提供いたします。

裁判所にそのまま提出できる立証活動のサポート文書をお客様に提供

これまでは紙の文書が証拠のほとんどを占めていた民事訴訟も、最近では電子メールやLINEの送受信履歴などがデジタル証拠として採用されるようになりました。電子契約も、そうしたデジタル証拠の一つとして証拠力を備えています。

しかしながら、最近になって利用拡大が進んでいるクラウド型の電子契約については、裁判官がその仕組みを理解していないケースも少なくないでしょう。それ以前に、電子署名の概念から説明を求める裁判官もいらっしゃるかもしれません。

電子契約は、契約を結ぶのは確かにラクになるが、実際に訴訟で証拠として提出しようとすると、紙の契約書よりも面倒になるのでは?
利用者とその弁護士が、裁判官に対し、クラウドサインの仕組みや電子署名の信頼性を1から説明するのは、正直言って手間だなあ……

お客様からこのようなお声をいただくこともありますが、そんなとき、クラウドサインを法的に説明する、裁判官が理解しやすい法的文書のマナーに沿った文書が資料としてあらかじめ用意されていれば、お客様だけでなく訴訟を担当する弁護士の方々も安心いただけるはずです。

そこでクラウドサインでは、ご利用いただくお客様のために、クラウドサインの仕組みや電子署名の信頼性についての説明を、その技術的仕様や概念の説明を含め裁判官に対して丁寧に行うための「訴訟サポート資料」をご用意しました。

裁判所にそのまま提出できる「クラウドサイン訴訟サポート資料」を作成、提供を開始

裁判官としての実務経験を持つ島田法律事務所の圓道至剛弁護士に監修を依頼

「訴訟サポート資料」を利用いただくシチュエーションは、あくまで「訴訟」という万が一の時です。そして、その読み手は裁判所の裁判官となります。裁判官にとって読みやすい・わかりやすい証拠補助資料とするには、どのような文書であることが望まれるのでしょうか?

クラウドサイン利用者が訴訟時に提出する資料となる文書をまとめるあたっては、弁護士として民事訴訟における立証や証拠提出の実務に詳しいだけではなく、読み手である裁判官としての実務経験がある方でなければ、裁判官の目線が反映できず、役に立たない文書ともなりかねません。

そこで今回、島田法律事務所パートナー弁護士の圓道至剛先生にアドバイザリーをお願いし、「訴訟サポート資料」について、裁判官目線からの監修をお願いいたしました

島田法律事務所 パートナー弁護士 圓道至剛先生

圓道先生は、金融機関などを主な顧客とした弁護士としての豊かな経験に加え、2009年〜2012年の3年間は福岡地方裁判所において判事補としてご活躍されるなど、訴訟実務に詳しい弁護士として著名 でいらっしゃいます。

また、そのご経験を生かして書かれた実務家向けの著書は、弁護士からも高く評価されています。

書籍情報

企業法務のための民事訴訟の実務解説
  • 著者:圓道至剛/著
  • 出版社:第一法規
  • 出版年月:20180214

書籍情報

若手弁護士のための民事裁判実務の留意点
  • 著者:圓道至剛/著
  • 出版社:新日本法規
  • 出版年月:201305

「クラウドサイン訴訟サポート資料」作成の文責はあくまで当社ではありますが、圓道先生に監修をしていただいたことで、訴訟活動において実効的な文書としてブラッシュアップができたと考えています。

ウェブサイトにて公開&お客様向けセミナー開催予定

この「クラウドサイン訴訟サポート資料」は、クラウドサインの法律ガイドページ内リンクおよびトップページのフッター「訴訟サポート資料」より、どなたでも無償でダウンロードができるようにいたしました。

訴訟サポート資料「クラウドサインによる電⼦契約の締結等に関する説明書」

また、圓道先生を講師にお迎えする訴訟サポート資料の解説セミナー第1弾を、1月末ごろに開催予定です。こちらは、クラウドサインのお客様企業・ご商談企業を対象に順次ご案内させていただきます。

クラウドサインは、有償プランをご利用いただくお客様だけでなく、契約相手方となる受信者ユーザーのみなさまにも安心してご利用いただけるサービスを目指します。本文書に関するご意見・ご感想があれば、「編集長へのお手紙」からご投稿をお願いいたします。

(橋詰)