売買契約書とは?作成のコツと無料で使える雛形

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売買契約書とは

売買契約書とは、売り主が所有するものなどを、買い主から対価をもらって受け渡す際、どのような条件で売買が行われたかを証明する文書です。

契約書を取り交わしていなくても、口頭での約束や、意志表示によって売買契約そのものは成立します。例えばコンビニで買い物をする時、商品を受け取る際に代金を支払うことでも売買契約は成立し、少額の買い物や、頻度の多い売買ではこうした簡略的な売買契約が優先されます。

一方、土地や不動産、車なども、売り主と買い主が売買に合意(意思表示)した時点で契約が成立しますが、対象物と対価となる金銭の引き渡しが合意した内容どおりに行われない場合など、トラブルに発展しやすいため、証拠をより確実に証明するために売買契約書を作成するのが一般的です。

売買契約書の種類と書き方

売買契約書を作成する場合、文書に記載する内容は何を売買するかにより異なります。売買する対象は、大きく分けて不動産と動産(不動産以外)になり、主には以下のような契約書が作成されます。

不動産

不動産以外

売買契約書には売買の条件を明記するために対象物、売買代金、納入の期日・場所、支払期日などを明記しておきます。

売買契約書のひな形

売買契約書を作成する時、必要な項目を記載したサンプルやひな形を使用すると便利です。無料でダウンロードして使える売買契約書のフォーマットを配布しているWEBサイトは色々ありますが、自分が売買しようとする対象の条件をカバーしている内容であるか、注意して選ぶ必要があります。

クラウドサインでも、一般的な売買契約の際に使用できる売買基本契約書のテンプレートを配布しています。

クラウドサインの売買基本契約テンプレート

クラウドサインを利用すると、売買契約書のほか、さまざまな契約書のテンプレートをダウンロードして使用することが可能です。

詳しくは、こちらをご覧ください。 無料登録してテンプレートをダウンロード

売買契約書を締結する

売買契約書を作成したら、使用者の住所に郵送し、押印後、返送をしてもらうという作業が待っています。

売買契約書の郵送にかかるさまざまな負担

契約書を印刷し、送付状を準備し、返信用封筒を同封し、配送手配を行うとなると、売買契約書を作成する頻度の高い会社の場合、その業務量は相当なもの。記入にミスや漏れがあると再度往復の手間が追加され、郵送にかかるタイムロスも生じます。

クラウドサインならコストもスピードもスリム化

優秀な人材の手を止めず、効率的に契約作業を行うためには、電子契約を取り入れるのがおすすめ。これまで紙と印鑑で「合意」を証明していた作業をクラウドに切り替えると、オンラインで正式な契約が完結するため、これまで1〜2週間とかかっていた原本の処理時間を大幅に短縮することができます。

スピード面だけでなく、郵送や印刷にかかっていた費用も削減でき、クラウド上で原本を保存するため、書類のファイリングや検索といった管理の事務処理もスリム化することができます。

  従来の原本処理  クラウドサインの原本処理
売り主 契約書作成
印刷
押印
送付状作成
印刷
返送用封筒準備
宛名記入
郵送
契約書作成

押印(クラウド上)
メール送信



メール通知
買い主 原本確認
押印
返送
原本確認(クラウド上)
押印(クラウド上)
返送(クラウド上)
売り主 原本確認
ファイリング
原本確認
クラウドサイン保管

売買契約書に必要な印紙税

売買契約書には、収入印紙が必要になる場合と、不要な場合があり、必要になる場合も金額に対する規定はさまざまです。

同じ契約文書でも、契約金額により貼る収入印紙の金額が異なるため、国税庁のホームページで確認しましょう。

電子契約書なら印紙は不要

作成した売買契約書が課税文書にあたる場合も、文書を電子で契約した場合には印紙税が発生しないことになっています。

紙の契約書の処理の手間を省くだけでなく、印紙税の100%カットも実現できる、電子契約という選択肢を検討してみるのはいかがでしょうか。

クラウドで契約を結ぶクラウドサインについて、詳しくはこちら