これからの100年、新しい契約のかたち。

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「DXの先にある未来を創る」クラウドサイン導入100社から見えてきた、ビジネス変革の本質 ~クラウドサイン事業本部 事業戦略部 鵜澤部長に聞いた~

「社会の『ふつう』を再定義する。それが私たちの使命であり、クラウドサインが目指す未来の姿です」

そう語るのは、クラウドサイン事業本部 事業戦略部部長の鵜澤尚弘氏。サービス開始から来年で10年を迎えるクラウドサインが、「クラウドサインでできる100のこと」というプロジェクトを公開しています。電子契約を超えた、新たなビジネスの可能性について語りました。

――来年で10周年という節目を迎えますが、クラウドサインの現在の立ち位置をどのように見ていますか?

「クラウドサインは電子契約市場のリーダーとして、現代社会に適した印章・印鑑の再定義を行ってきました。日本を代表するような規模から中小事業者に至るまで多数の企業・団体にご採用いただき、日本のビジネス界における契約業務のDXを先導してきた自負があります。しかし、これはまだ始まりに過ぎないと考えています。

私たちの挑戦は、単なる『紙から電子へ』という移行支援ではありません。ビジネスの本質的な変革、つまり取引プロセス全体のDXを実現することにあるのです」

――具体的にどのような変革を目指していますか?

「商取引の流れを見てみると、『商談→見積もり→契約条件の交渉→社内稟議→契約締結→請求』など、複数の業務が連なって構成されています。これまでクラウドサインは契約締結の場面で大きな価値を提供してきましたが、私たちはその枠を超えて、取引プロセス全体をよりシンプルにしていきたいと考えています。

これは一見、大きな挑戦に見えるかもしれません。しかし、業務DX成功事例をまとめたプロジェクト『クラウドサインでできる100のこと』を見ると、すでにその変革は始まっています」

――今回公開された事例の中で、とくに印象的な成功事例は何ですか?

「例えば、ある空港施設では、多数のテナント契約の管理を効率化することで、契約更新の見落としという重大なリスクを排除することに成功しました。これは単なる紙の電子化ではなく、契約管理の本質的な課題を解決した事例と言えます。

また、結婚相談所での導入事例も興味深いものです。従来、結婚相談所では個人情報を含む多くの書類が必要で、これが顧客との関係構築の障壁となっていました。クラウドサインの導入により、申込書や同意書のデジタル化を実現しました。顧客の負担を大幅に軽減し、返送率の向上にも成功しています。これは『顧客体験の向上』という、より本質的な価値を提供できた好例です」

――このような成功事例を生み出すために、事業戦略部ではどのような取り組みをしていますか?

「事業戦略部の役割は、クラウドサインの未来を描き、その実現に向けて道筋を作ることです。未来の芽となる事例は、先ほどのように既に先進的なお客さまとともに現場で誕生しています。その芽をしっかりと把握し、汎用的なナレッジとして育て、そのナレッジを核により多くのお客さまの成功にコミットできるサービスや商品を整えていく、そういったことが私たち事業戦略部には求められています。

市場は日々変化し、競合との戦いも激しさを増しています。しかし、そんな中でも『お客さまにどのような価値を提供できるか』を常に考え、実行していく。その姿勢を持ちながら役割を果たしていくことが、結果として多くの企業さまの成功事例につながっているのだと考えています」

――最後に、クラウドサインが描く今後のビジョンを教えてください

「私たちは、これまで以上に『取引プロセスのDX』という広い視野で事業を展開していきます。競合が増えることは、それだけ電子契約の活用分野が広がり、むしろ私たち自身の可能性が広がることを意味します。商取引のプラットフォームとして成長しながら、社会の『ふつう』を再定義し続けていく。

実は、まだアプローチできていない領域も多く、解くべき課題も山積みです。しかし、だからこそやりがいがある。『クラウドサインでできる100のこと』は、その可能性の一端を示したに過ぎません。これからも、より多くの企業さまと共に、新しいビジネスの『ふつう』を創造していきたいと考えています」

【「クラウドサインでできる100のこと」特設サイトのご案内】
クラウドサインでは、導入企業100社における業務DX成功事例をまとめたプロジェクト「クラウドサインでできる100のこと」の公式サイトを公開しており、以下の5つの観点から、具体的な成功事例をご紹介しています。

・時間の削減:契約業務にかかる時間を大幅に短縮
・費用の削減:印刷費、郵送費、保管費用などのコスト削減
・文書の閲覧や同意の記録の保存:確実な記録管理とコンプライアンス強化
・業務DXによる売上の向上:業務効率化による営業力強化
・ガバナンスの強化:契約プロセスの透明化とリスク管理

特設サイトはこちら

クラウドサインの導入をご検討の企業さまに、自社における活用のイメージを持つための参考にしていただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。また、クラウドサインでは、各企業さまの課題に応じた最適なソリューションをご提案させていただいております。お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いたライター

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弁護士ドットコム クラウドサインブログ編集部

電子契約サービス「クラウドサイン」を運営する、弁護士ドットコム株式会社の編集部です。電子契約・電子署名法・電子帳簿保存法のほか、契約管理、契約審査・レビュー、AIを活用した法務業務の効率化について解説しています。法令の解釈にかかわる記事で弁護士等の専門家による監修を受けている記事には、記事末に監修者名を表示しています。

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