CATEGORY

申込書(注文書)

申込書(注文書)とは、他人に物品の販売等を申し込むことまたは一定の仕事・事務処理を依頼することを内容とする文書をいいます。これを引き受けたことを証明するために作成される文書として、注文請書を発行する場合もあります。

申込書(注文書)を電子化するメリット

公正取引委員会による注文書ひな形

申込書(注文書)には、どのような項目を記載すればよいか。淵邊善彦・近藤圭介『業務委託契約書作成のポイント』P45では、下請法第3条に必要的記載事項として定められている12項目を参考に記載することを推奨しています。

  1. 親事業者及び下請事業者の名称
  2. 製造委託,修理委託,情報成果物作成委託又は役務提供委託をした日
  3. 下請事業者の給付の内容(委託の内容が分かるよう,明確に記載する。)
  4. 下請事業者の給付を受領する期日(役務提供委託の場合は,役務が提供される期日又は期間)
  5. 下請事業者の給付を受領する場所
  6. 下請事業者の給付の内容について検査をする場合は,検査を完了する期日
  7. 下請代金の額(具体的な金額を記載する必要があるが,算定方法による記載も可)
  8. 下請代金の支払期日
  9. 手形を交付する場合は,手形の金額(支払比率でも可)及び手形の満期
  10. 一括決済方式で支払う場合は,金融機関名,貸付け又は支払可能額,親事業者が下請代金債権相当額又は下請代金債務相当額を金融機関へ支払う期日
  11. 電子記録債権で支払う場合は,電子記録債権の額及び電子記録債権の満期日
  12. 原材料等を有償支給する場合は,品名,数量,対価,引渡しの期日,決済期日,決済方法

以上のような項目が網羅されたフォーマットを作成し、クラウドサイン上でテンプレート化することで、詳細な契約条件を定める必要のない売買や業務委託の受発注をスピーディに行うことができます。
さらに、通常注文請書に必要となる収入印紙も不要となり、印紙税コストの削減もできます。
→参考記事:注文書・注文請書の書き方とひな形(テンプレート)